今の時代、ネットで検索すれば安い学ランはいくらでも見つかります。
現在は不景気ですから、低価格なものに目がいきがちですね。
では、そんな低価格の学ランと大手メーカーで製造しているものは
何が違うのでしょうか??
□ストレッチ
カンコーの研究では、学生生活にはストレッチ率は16%が一番という結果が出ています。
伸びにくいとつっぱり、動きにくく窮屈です。
□タックを大きくとった裏地
表生地がストレッチでも一対になっている裏地に工夫がなければ
ストレッチはきちんと機能しません。
なぜなら表生地と違い、裏地に使われる素材はストレッチが効かないからです。
そこで重要なのが「タック」。
主に背中部分やひじの部分ですが、
余分に布をつまんで、裏地がつっぱらないようにします。
□抗菌防臭機能
もう1つ裏地のお話。
育ち盛りの男の子はアクティブです。
登下校や休憩時間にかいた汗も大丈夫。
抗菌防臭機能で菌の繁殖を抑えニオイを防ぎます。
□全自動洗濯機で丸洗いOK
ママ世代が学生だったころと比べ、学ランは丸洗いできるものが主流になっています。
何ヶ月に1回のクリーニングでは、清潔が保ちにくいですよね。
大手メーカーでは、たとえウールが入っていても
家庭で洗濯できる学ランを開発しています。
最近では、乾燥機まで一気に出来るものも開発されているようです。
□肩パッド
バブルを連想させるがっちりした肩パッドは時代遅れ。
薄いけどきちんと肩を支える肩パッドをつくるため
形状記憶合金ワイヤーを使ったものも開発されているんです。
□撥水加工
少々の雨や、ジュース・しょうゆなどのものであれば
弾くよう撥水加工が施されています。
いろんなものが浸み込んでしまうと生地を傷めてしまいます。
虫食いの原因になることも!
□制電防止
特に冬の時期など静電気のパチパチはストレスになるものです。
生地に加工を施し静電気を抑える素材が開発されています。
□パワーブラック
黒さというのは学ランの代名詞。
3年間の着用で一番心配なのが黒さの変化です。
染料を工夫するなどして濃い黒を表現、持続するための研究が行われています。
□簡単袖伸ばし仕様
成長期のお子様にとても便利な機能です。
少し小さくなった学ランでも、袖丈が伸びると雰囲気がだいぶ違いますよ!
□標準型学生服認証マーク
最後に、標準型学生服の基準に基づき
認証委員会の厳しい合格した学ランにのみ、このマークを付けることが出来ます。
多くの学ランを指定している学校ではこの認証マークのついた学ランを定めています。
いかがでしょうか。
大手メーカーは、いろんな機能や仕様を付けてお子様の学校生活をサポートしています。
学ラン選びの基準にしてみてくださいね!