現在では、乾燥までコースで行うタンブラー型の洗濯乾燥機が売れ筋になっているそうです。
しかし、詰襟やブレザー・セーラーが‘ウォッシャブル'といっても
乾燥に関しては、まだタンブラー乾燥できるものが少ないのが現状です。
なぜダメなのか??一つ目の大きな理由は、
ポリエステル繊維の持つ特徴「熱に弱い」ということがあげられます。
家庭用のタンブラー乾燥機は、高温の熱や風によって短時間で乾燥させます。
ポリエステル繊維は耐熱温度を超えると縮みやすくなります。
それが回転しながら乾くまで続けられることを考えると・・・
不自然に縮んだ繊維がそのまま固まってシワになってしまうのです。
こうなってしまうと残念ながら元には戻りません。
また、糸を使っている縫製部分もシワになりやすいところの一つです。
加えて、ドラムの内側に叩きつけることにより型崩れもしやすくなります。
大切なお子様の学生服です。
お手入れはケアラベルの洗濯絵表示に従って正しく行い、
きれいな状態を保ってあげてくださいね。
学ランでは、最近乾燥機までかけられるものが出てきています。
自転車通学だから汗をかきやすい・・・など、こまめに洗濯をされるお母さんなら
そういった商品を選ぶといいかもしれません。